2006GW 沖縄の旅 (1)
お久しぶりでーす。すっかり雲隠れ状態になってましたが、元気にしております。
さてさて、あの黄金週間が終わってまだ1週間だというのに、とうに昔の話のような・・・でも、まだ余韻に浸っていたいような・・・ そんな感じです。
今年の黄金週間の後半で、また沖縄に行ってきました(^^)
今回の沖縄の旅のテーマは、ライブ三昧!
その話は後で書くとして、まずは1日目の記録からいくとします。
(あ・・・また時系列方式をとって自分にプレッシャーをかけちゃう私・・・
まぁいいや、気楽にいくとしましょう。)
1日目は、「まだ知らぬ沖縄を細かく見てあるこう!」を合言葉に、
那覇の裏道の散策に出ることになりました。
那覇といえば、最近は、もっぱら通過地点で旅行の最終日に、
帰りのフライトの時間を気にしつつ、限られた時間で国際通りあたりを
お土産探しをするくらいでした。
国際通りを外れるとどんな町並みがあるのでしょうか。
早速、美栄橋近くの宿泊先から歩き出しました。
美栄橋から少しいった車道から横道に入ると、細い路地が迷路のようになっていました。
私有地に入りこんでしまいそうな入り組んだ道です。
川沿いに古びた鉄工所。営業しているのかどうか・・・ とっても静かでした。
生活の匂いがする路地裏を歩いていくと、こんもりとした緑の茂みに出くわしました。
こうした茂みは、何箇所かありましたが、石段を登っていくと、石造りの洞穴がありました。
おそらくお墓のようです。
こちらは、渡嘉敷三良(とかしきサンラー)の墓。
渡嘉敷三良は、16世紀に中国からやってきた瓦職人だそうです。
沖縄の石積みのお墓のスタイル以前のもので、琉球石灰岩をくりぬいて墓室を作られているそうで、昔の技法を残すお墓として貴重な史跡なのだそうです。
その奥にもお墓が、このお墓の左奥のほうにもジャングルのようになっていましたが、いくつかお墓があったみたい。
あの賑やかな国際通りはすぐそこだというのに、一本裏道に入れば、とっても穏やかで静かな雰囲気。
特にこれといった観光スポットをまわったわけじゃないのに、こんな世界が広がっていたことを発見できて、大満足の散歩でした。
路地裏から、国際どおり方面を眺める。
隙間から、国際どおりを走るバスが垣間見れます。
すぐそこだというのに、ここはこんなに静か・・・
さてさて、あの黄金週間が終わってまだ1週間だというのに、とうに昔の話のような・・・でも、まだ余韻に浸っていたいような・・・ そんな感じです。
今年の黄金週間の後半で、また沖縄に行ってきました(^^)
今回の沖縄の旅のテーマは、ライブ三昧!
その話は後で書くとして、まずは1日目の記録からいくとします。
(あ・・・また時系列方式をとって自分にプレッシャーをかけちゃう私・・・
まぁいいや、気楽にいくとしましょう。)
1日目は、「まだ知らぬ沖縄を細かく見てあるこう!」を合言葉に、
那覇の裏道の散策に出ることになりました。
那覇といえば、最近は、もっぱら通過地点で旅行の最終日に、
帰りのフライトの時間を気にしつつ、限られた時間で国際通りあたりを
お土産探しをするくらいでした。
国際通りを外れるとどんな町並みがあるのでしょうか。
早速、美栄橋近くの宿泊先から歩き出しました。
美栄橋から少しいった車道から横道に入ると、細い路地が迷路のようになっていました。
私有地に入りこんでしまいそうな入り組んだ道です。
川沿いに古びた鉄工所。営業しているのかどうか・・・ とっても静かでした。
生活の匂いがする路地裏を歩いていくと、こんもりとした緑の茂みに出くわしました。
こうした茂みは、何箇所かありましたが、石段を登っていくと、石造りの洞穴がありました。
おそらくお墓のようです。
こちらは、渡嘉敷三良(とかしきサンラー)の墓。
渡嘉敷三良は、16世紀に中国からやってきた瓦職人だそうです。
沖縄の石積みのお墓のスタイル以前のもので、琉球石灰岩をくりぬいて墓室を作られているそうで、昔の技法を残すお墓として貴重な史跡なのだそうです。
その奥にもお墓が、このお墓の左奥のほうにもジャングルのようになっていましたが、いくつかお墓があったみたい。
あの賑やかな国際通りはすぐそこだというのに、一本裏道に入れば、とっても穏やかで静かな雰囲気。
特にこれといった観光スポットをまわったわけじゃないのに、こんな世界が広がっていたことを発見できて、大満足の散歩でした。
路地裏から、国際どおり方面を眺める。
隙間から、国際どおりを走るバスが垣間見れます。
すぐそこだというのに、ここはこんなに静か・・・
by gooday1223
| 2006-05-14 23:39
| ★沖縄