おやすみの時間
11月20日(金) その3
毎日のことだけど、就寝の体制に入るまでのやりとりが難しい。
いつまでも遊びたいハルくんと、適度なところに切り上げて納得して寝てほしい私。
今日も寝る前に粘土遊びをするのだと、粘土や粘土板、食器に絵本を机に運び遊び始めたハルくん。
この時間からやるの…と思いつつ、少しお付き合いしましょうと一緒に楽しく遊びました。
「くだもの」の絵本にある果物を作ってというリクエストに応じてせっせと作る私。
こういうの結構好きなので、私も楽しい時間。
しかし、時計をみると8時45分。。
どうやってこの遊びを切り上げるかな…と頭の中で考えながら遊んでいました。
「さて、ねましょう」
なんて唐突に切り上げると、イヤイヤになるのは目に見えていて、その後の収拾がつかなくなる展開もよくあるので、ここは難しいところです。
そもそも、私が寝ましょうと言ったら寝ないといけない・・・という構図は、一理あっても、本人が納得して寝るためには客観的な要因があったほうがいいんだろうなと思っていた今日この頃。
急に思い立って一芝居うってみました。
「あれ、今何時?わぁ大変、もう少しで9時になっちゃうわね。ハルくん、ほら時計見て。短い針が9になっちゃうわよね、ほら9わかるでしょ。」
慌ててる私にびっくりした様子のハルくんは、時計を見上げてなんの話をしているんだといった感じ。
「ほら短い針が9になっちゃうわよね、ほら9、9になったら大変、もう寝ないといけない時間ね。あ~大変大変、急がないと」と大慌てな様子で話しかける私。
そしたら、「うん」と椅子から降りるので、「急ごう、急ごう」とせかせかしながら歯磨きをして「ちっち」というのでトイレにも行ったら9時5分。
「ちょっとすぎちゃったけど、間に合ってよかったね~みんなにばいばいしようね」と言うと、
おもちゃ箱にバイバイして、張り切って寝室に入って横になってくれたのでした。
自分の頭の中で時間を気にしていても、ハルくんに時間の話を具体的に話をしたことがなかったのですが、これからは少しそんな話もしながら「寝ないといけない時間」というのを認識できるようになればいいなぁなんて思った夜でした。
毎日のことだけど、就寝の体制に入るまでのやりとりが難しい。
いつまでも遊びたいハルくんと、適度なところに切り上げて納得して寝てほしい私。
今日も寝る前に粘土遊びをするのだと、粘土や粘土板、食器に絵本を机に運び遊び始めたハルくん。
この時間からやるの…と思いつつ、少しお付き合いしましょうと一緒に楽しく遊びました。
「くだもの」の絵本にある果物を作ってというリクエストに応じてせっせと作る私。
こういうの結構好きなので、私も楽しい時間。
しかし、時計をみると8時45分。。
どうやってこの遊びを切り上げるかな…と頭の中で考えながら遊んでいました。
「さて、ねましょう」
なんて唐突に切り上げると、イヤイヤになるのは目に見えていて、その後の収拾がつかなくなる展開もよくあるので、ここは難しいところです。
そもそも、私が寝ましょうと言ったら寝ないといけない・・・という構図は、一理あっても、本人が納得して寝るためには客観的な要因があったほうがいいんだろうなと思っていた今日この頃。
急に思い立って一芝居うってみました。
「あれ、今何時?わぁ大変、もう少しで9時になっちゃうわね。ハルくん、ほら時計見て。短い針が9になっちゃうわよね、ほら9わかるでしょ。」
慌ててる私にびっくりした様子のハルくんは、時計を見上げてなんの話をしているんだといった感じ。
「ほら短い針が9になっちゃうわよね、ほら9、9になったら大変、もう寝ないといけない時間ね。あ~大変大変、急がないと」と大慌てな様子で話しかける私。
そしたら、「うん」と椅子から降りるので、「急ごう、急ごう」とせかせかしながら歯磨きをして「ちっち」というのでトイレにも行ったら9時5分。
「ちょっとすぎちゃったけど、間に合ってよかったね~みんなにばいばいしようね」と言うと、
おもちゃ箱にバイバイして、張り切って寝室に入って横になってくれたのでした。
自分の頭の中で時間を気にしていても、ハルくんに時間の話を具体的に話をしたことがなかったのですが、これからは少しそんな話もしながら「寝ないといけない時間」というのを認識できるようになればいいなぁなんて思った夜でした。
by gooday1223
| 2009-11-20 23:56
| 沖縄暮らし